戸建を購入した後はどんな費用がかかる?

query_builder 2023/03/26
戸建てマンション土地相続離婚
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家の購入を検討するとき、土地代や建築費、諸費用、月々の返済などしっかり資金計画を立ててから購入する方が多いと思います。しかし、購入したら終わりではありません。実際に住み始めてからかかる維持費については見落とす人も多く、注意が必要です。住宅ローン返済のほかに、どのくらい維持費が必要なのか事前にわかっていれば安心して生活することができますね。

 

家を購入し「所有者」になると税金の支払い義務が生じます。さらに住宅ローンを借りる場合、火災保険・地震保険の加入が一般的です。今回は住宅購入後に必要な5つの維持費についてご紹介していきますので、ぜひ参考にしてくださいね。

 

 

不動産取得税

 

不動産を取得したものが課税する地方税です。固定資産税とは違って、毎年の支払は必要ありません。不動産取得税申告を終えてから、約半年後に納付書が届きますので支払いをすれば終わりです。

計算式:不動産取得税=固定資産税×税率

 

 

固定資産税

 

固定資産税とは、毎年11日時点で土地や建物を所有している人に課せられる地方税です。マンション所有者も支払が課せられ、不動産を所有している人は毎年必ず支払いが必要です。支払の目安ですが、4,000万円の戸建住宅を購入した場合、年間1015万円前後の固定資産税が必要になると考えておきましょう。

 

 

都市計画税

 

市街化区域内に土地・建物を所有している人に課せられる地方税です。市街化区域外であれば都市計画税の支払いは必要ありません。固定資産税と同様に毎年1回、もしくは分割して支払いすることもできます。

計算式:都市計画税=固定資産税×0.3

 

 

火災保険・地震保険

 

保険料は補償期間・プランなどによって大きく保険金額が変わってきます。ご自宅の建築評価格やハザードマップなどを参考に保険プランを検討しましょう!ハザードマップはネットでお住まいの地域を調べることができますよ。

https://disaportal.gsi.go.jp/

地震保険は加入必須ではありませんが、地震保険単独で加入することができないため、火災保険とセットで加入する必要があります。地震保険はどこの保険会社で加入しても保険料は一律です。

 

 

家のメンテナンス費やリフォーム代

 

木造住宅は数年~数十年でメンテナンスやリフォームが必要になります。一番高額なのは、外壁や屋根の修繕費用で、10年に一度100万~200万の費用が必要になる場合があります。また、ライフスタイルの変化によってリフォームが必要にもなるかもしれません。マンションなら、入居者から「修繕積立金」といった形で月々積み立てますが、戸建を購入された方は、ご自身で積み立てていけると良いですね。

 

住宅購入は無理をせず、長い目でみることで家計の圧迫を防ぐことができます。住宅ローンや資金計算にご不安のある方は弊社スタッフにご相談ください。

みなさまの理想の住まいを「かたち」にするお手伝いが出来れば幸いです。




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