ご家族みんなに優しい家づくり【シニア編】【町田/相模原/町田市/相模原市/不動産売却/不動産売買/不動産仲介】

query_builder 2022/09/19
戸建てマンション土地相続離婚
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シニア層にとって、大きな悩みの一つにトイレの問題があります。

 

夜中に何回も起きていくトイレや、立ったり座ったりすることでの足腰への負担、さらには限られた狭い空間での介護や補助のしにくさながあります。
そのようなお悩みは、お家のリフォームによって解決できることがありますよ。

 

今回は、シニア層へ向けてトイレの悩みを解決する、やさしいリフォームの3つのポイントを紹介してます!

 

   寝室から近い場所

 

リフォームするにあたり、可能でしたら、トイレの場所をぜひ検討ください。もしトイレの場所が移動可能なら、ぜひ寝室の近くに作ることをオススメします。寝室と同じ階にトイレがないお家は同じ階にトイレを作ることを考えてみてくださいね。トイレの際、階段の上り下りがあるのとないのではかなり違いうと思います。

 

シニア層の多くは、夜中に起きての頻繁なトイレに悩んでいらっしゃいます。シニア層でなくても夜中に起きて何回もトイレに行くのは大変です。寝室からトイレの場所が遠いと、間に合わないことや、寝ぼけた状態での転倒のリスクも少なくありません。

 

その負担を少しでも減らすために、シニア層のトイレは寝室の近くにもってくることがベストです。リフォームするにあたり、まずはトイレの場所をぜひ検討ください。

 

②出入りしやすい広い空間

 

トイレの場所が決まったら、次にトイレの広さを検討してみてください。こちらも可能であればより広くリフォームしましょう。

 

トイレを広くリフォームすることで、立ったり座ったり、また洋服の上げ下ろしなどが格段にしやすくなります。さらには、介護などではトイレへ2人同時に入ることも考えられます。大人2人が入れるゆとりのある空間にリフォームできるといいですね。

 

具体的には1.5坪くらいが理想の広さです。ドアは、引き戸もしくは外開きにするとさらにトイレの空間を有効に使えますよ。広いトイレへのリフォームを検討してみてください

 

   バリアフリー

 

最後に、トイレのリフォームはバリアフリーにすることをぜひ検討ください。

 

まずは、出入り口に段差をなくすことです。ちょっとした段差もシニア層にとっては思わぬ事故の元になります。事故の防止にもなりますし、段差がなければお手入れも格段にしやすくなりますよ。

 

また、トイレに手すりもつけると安心・便利ですね。立つ・座るの動作の時の支えになります。さらには、他の部屋へつながる緊急コールボタンがあると万が一の場合も安心です。

 

 

 

 

トイレのリフォームは、便利になることがたくさんあります。

シニア層に限らず、足に怪我をしたとき、腰を痛めた時などにも助かることでしょう。

早めにリフォームしておくことで、使い勝手のいいトイレにしておくことは、どの世代にもうれしいことですね。

リフォームの際には参考にしてください。

 

当店では、リフォームのご相談も承ります。

お困りのことがありましたら、ぜひお聞かせください!


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